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 【 不動産用語集 】

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「き」

用 語解 説
基礎建物を支える下部構造のこと。木造等の時は、帯状の連続した構造で耐力の強い「布基礎」(ぬのきそ)がよい。
既存不適格建築物すでに建っている建築物か工事中の建築物で、建築基準法の規定の改正や都市計画法の指定の変更に全部または一部が適合していないもの。
共益費賃貸集合住宅等で、家賃とは別に毎月支払う費用のこと。建物全体の清掃や補修、警備等にかかる費用や共用部分に関する付加使用料に相当する。
境界登記された土地の地番と地番の境目のことで、一般的には自分の土地と他人の土地との境目(隣地境界)のこと。
境界杭境界を示すために打ち込まれた杭のこと。石やプラスチック、金属などで作られている。
共用部分分譲マンションなど区分所有建物で、専有部分以外の建物部分、専有部分に属さない建物の附属物のこと。普通バルコニーは共用部分である。
居室居住などのために継続的に使用する部屋のこと。建築基準法で定める採光や通風等の居室の要件を満たさないと、納戸やフリールームなどと表示される。
金銭消費貸借契約金融機関から融資を受ける時に交わす借入契約のこと。ローン契約ともいう。

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